2018年03月13日

DAZZLEメンバーブログ -飯塚浩一郎-


本日のブログは飯塚浩一郎です。

先日、ダンスサークルの先輩の生け花教室に行ってきました。
現役時代はバリバリのヒップホッパーだったので全く知らなかったのですが、某流派の跡取り娘だったそうで、最近様々なところでご活躍されています。

実際に生ける前に講義がたっぷりあって、生け花の歴史などを教えて頂き、勉強になりました。

その方の解釈では、もともと万物に八百万の神が宿っていると思われていた頃はお花や植物を生けることはそこに神様を降ろす為のアンテナのような役割を果たしていたそうです。つまり、依り代ですね。
例えばお正月の門松などもその一つ。
女性がかんざしに花をモチーフにしたものを使うのもそういう意味合いもあるとか。

能舞台の奥の板壁(鏡板と言います)に松が描かれているのも、元々は松の前で芸を披露した名残だそうです。(その松が神仏が現れる際の依り代になる)
松が写っていると考えるので鏡板という訳です。

DAZZLEの舞台でもよく花を使いますが、花は葬儀の際や誰かの想いの象徴として使われていて、日本の精神性の表れと言えると思います。

他にも中国から日本に伝わって来た水墨画は床に紙を置いて書くので自然と下に近いもの、上に奥のものが配置される遠近感になり、このことに重ねると生け花も下にあるものが近いもの(過去や現在)、上に行くほど遠いもの(未来の象徴)になるというのは、なるほどなあと思いました。

その方はなんとあの日本文化研究の第一人者であるドナルドキーンさんともお会いしたことがあるそうで、
その時に印象に残ったという言葉を教えて下さいました。

「真の国際人とは互いの違いを理解し、それでも、『私とあなたは同じ人間だ』、と言える人だ」

これは、国籍や人種もそうですし、宗教や文化風習、さらに僕らがいま一緒にステージを作っている障害者の方々との関係においても言えることだと思います。

そもそもオープンマインドであることも大事ですが、「いろいろ違っているけど、結局は同じ人間だな」と思えるためには、
違いを特別視せず、同じ目線で交流することが必要だと思います。
20日からシンガポールに旅立ちますが、幸い今回は同じステージに立つということで、障害の有無も男女の違いも、年齢もダンスキャリアも関係ない環境になります。
自分たちを成長させてくれるであろう旅に向けて、しっかり準備したいと思います。



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information
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出演情報
NEW!!
日本財団、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)主催
TRUE COLOURS アジア太平洋障害者芸術祭

日時:2018年3月23日(金)〜25日(日) 1日1ステージ 計3公演
場所:シンガポール・インドア・スタジアム
チケット:こちらのサイトをご確認ください ※英語サイトのみ


舞台情報
NEW!!
Hibiya Festival「The Stage」出演
新作舞台「ピノキオの嘘」披露
日時:OPENはそれぞれ30分前 2日間 1日2回 合計4公演
4月27日(金) 15時〜 / 19時〜
4月28日(土) 13時〜 / 17時〜
場所:東京ミッドタウン日比谷 (2018.2.1竣工)
チケット:5,000円 一律
発売サイト:2018年2月27日(火) 午前10時〜 発売中
http://l-tike.com/order/?gLcode=33127
主催:三井不動産株式会社、一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力:帝国ホテル、東宝株式会社、公益財団法人 ニッセイ文化振興財団(日生劇場)、株式会社ニッポン放送 他
「Hibiya Festival」詳細はコチラの三井不動産リリースをご覧ください

2017年8月25日(金)〜9月3日(日)
2017年10月26日(木)〜10月29日(日)
イマーシブシアター Touch the Dark


DAZZLE振付情報
NEW!!
企業・地域と劇場をつなぐ 赤レンガ・ダンスプロジェクト
株式会社崎陽軒 創業110周年記念事業

オリジナルダンス制作・振付:DAZZLE

手塚治虫 生誕90周年記念
「Amazing Performance W3(ワンダースリー)」

原作:手塚治虫 漫画 W3(ワンダースリー)
構成・演出:ウォーリー木下
日程:2018年2月9日(金)〜3月4日(日)
※上演時間70分
会場:DDD青山クロスシアター
東京都渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第2ビル B1F
料金:6,500円(税込) ※全席指定 ※未就学児入場不可
詳細はコチラをご確認ください
主催:Amazing Performance W3 実行委員会
ニッポン放送、読売広告社、シーエイティプロデュース、手塚プロダクション、キューブ、フラックス


メディア出演情報
フジテレビ「1Hセンス」 (長谷川達也)
T JAPAN闇に呑まれ、闇に酔いしれる。DAZZLEが放つ体験型演劇 Touch the Dark
ダンスニュースメディアサイト Dews『【ネタばれなし】リピーター続出で全公演完売!DAZZLEによる”体験型公演”「Touch the Dark」が開幕。9/3まで』
withnews『没入感ハンパない!廃病院で体感、新感覚のイマーシブシアターが登場』
トウキョウダンスマガジン
『DAZZLE公演「Touch the Dark」特集 長谷川達也×上妻宏光』
 (長谷川達也)

youtube
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20周年記念特別企画「 DAZZLE × _____ 」
DAZZLE20周年記念公演「鱗人輪舞 (リンド・ロンド)」PV
2015/3/6『バラーレ』公開ゲネプロ (2015年3月)
DAZZLE公演「花ト囮」@国際フォーラム PV (2014年9月)
DAZZLE「二重ノ裁ク者」(2014年1月 記者会見時パフォーマンス)
DAZZLE「花ト囮」ファジル演劇祭フィナーレ(イラン・テヘラン) (2012年2月)
DAZZLE「Re:d」TRAILER (2011年11月)
DAZZLE「花ト囮」シビウ演劇祭フィナーレ (2011年5月)
DAZZLE「0NE」TRAILER (2010年10月)

※2018年3月13日現在
posted by DAZZLE at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メンバーブログ
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